私の場合の解決方法は、ドライバをIntelのものからMicrosoftのものに変更することでした。
症状はこんな感じでした。
- WiFiをONにすると、その直後の10秒程度だけ、ブラウザでページが表示できる。
- PINGを打ってみると、10秒程度だけ反応があり、それ以降は応答なしになる。
- 電波の強さは、棒4本~5本なので、弱いということはない。
- 通信ができなくなったとき、タスクトレイのアイコンはそのまま(つながったように見える)のときもあれば、「!」マークが付いて「制限あり」になっていることも両方ある。
- 制限ありになっても、ipconfigで見る限りではIPアドレスは正しくDHCPサーバから割り振られたままで、問題があるようには見えない。
- タスクマネージャのWi-Fiのグラフは、通信ができる最初の10秒だけ振れて、あとは0に貼りついたまま。
- いったん、Wi-FiをOFFにして、再度ONにすると、やはり10秒くらいだけ通信できる。
- Windowsは8.1です(プリインストールなので、それ以外に試す方法がない)
- 無線LANは、上の画像にあるように、Intel Dual Band Wireless-AC7260というものです。
- 無線LANルータは、I/OデータWN-G300Rで、無線設定はデフォルトのままです。
- PC側ドライバの詳細設定も、デフォルトのままです。
- 別のノートPCでは、Windows7→8→8.1とアップデートしても、問題ありませんでした。ただし、Intelのモジュールではなく、Broadcomのものでした(たぶん)。
- BluetoothモジュールをOFFにしても、改善されなかった。
- Microsoftのドライバのバージョン番号は、Intelのものよりも古いけど、問題なく使える。
- Windows Updateのせいで、知らないうちにIntelのドライバに置き換わっていることがあるので、つながらなくなったら再度確認している。
(2014/9/10追記)
しばらく使っていると、やはりいつの間にかIntelのドライバに置き換わっている。
が、無線LANは切れずに問題なくこのブログを書くことができている。
確かに以前は、「Intelのドライバ→無線LANが切れる」「Microsoftのドライバ→問題ない」だったはずなんですが・・・。
どうも、最近のWindowsは問題の発生条件に一貫性がなく、問題が出たり出なかったりする。たぶん、見ている<条件>とは違うところで<何か>に違いが発生しているのでしょうが。この無線LANの問題然り、休止状態からの復帰問題然り、謎のメモリリーク問題然り・・・。
というわけで、いまちゃんと動いているIntelのドライババージョンはこれです。
しばらく使っていると、やはりいつの間にかIntelのドライバに置き換わっている。
が、無線LANは切れずに問題なくこのブログを書くことができている。
確かに以前は、「Intelのドライバ→無線LANが切れる」「Microsoftのドライバ→問題ない」だったはずなんですが・・・。
どうも、最近のWindowsは問題の発生条件に一貫性がなく、問題が出たり出なかったりする。たぶん、見ている<条件>とは違うところで<何か>に違いが発生しているのでしょうが。この無線LANの問題然り、休止状態からの復帰問題然り、謎のメモリリーク問題然り・・・。
というわけで、いまちゃんと動いているIntelのドライババージョンはこれです。
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