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2014年7月11日金曜日

起動しなくなったWindows8(8.1)の件の続き

(2014/8/21追記)
下記に書いてあることは、うまくいく場合もあります(ありました)が、その後の経過を見ていると、当てはまらないことの方が多いように思います。
が、念のため、この書き込み自体は消さずに残しておきます。

2014年6月24日火曜日

ブートしなくなったWindows 8.1の復旧

最近、またThinkPad Edge E430を使い始めています。やはり、「U」版のCPUとはキビキビ感が違いますから。

そのE430ですが、なぜか起動しなくなりました。UEFI BIOS画面が出て、Windowsの旗が表示されたところで、すぐに電源が落ちてしまいます。玉がグルグル回るアニメーションが出る直前のことです。
見た目の症状としては、以前の「休止状態から復帰しない」と同じですが、今度はもっと重症です。以前は、再度電源を入れると「休止状態からの復帰」ではなく「コールドブート」で起動していたのですが、今回は何回やってもまったく起動しません。

このThinkPadはシステム用のSSDと、データ用のHDDのデュアルドライブで運用しているのですが、不思議なことにデータ用HDDを外すと起動するようになります。その後、そのHDDを再びつけても、ちゃんと起動できます。しかし、「何かの拍子」にまた起動しなくなってしまいます。その都度HDDを外したりつけたりしていましたが、あまりにも不便です(その後気づいたのですが、修復ディスクやWindows8インストールディスクから起動して、「Windows8(8.1)へ進む」とすることでも、起動できるようです)

試行錯誤していくうちに、その「何かの拍子」が何か分かりました。「高速スタートアップ」を有効にしてシャットダウンした場合と、休止状態にした場合です。その操作をしたあとは、Windows8.1が起動しなくなることに気づきました。一方、「再起動」と「SHIFTキーを押しながらシャットダウン(=完全シャットダウン)」のときは、ちゃんと起動できます。

これに気づいてgoogleって見ますと、皆さん同じ症状で困っているようですね。しかも、外付けUSB-HDDの内容が飛ぶとか、怖い話もあるではありませんか!
しかし、どのページを見ても「高速スタートアップは無効する」というような対処療法的な解決策しか載っていませんでした。確かに、SSDを使っていると高速スタートアップのご利益はあまり無さそうですが、高速スタートアップを無効にしたところで、休止状態から復帰できないことに変わりはないので、私としては全然問題解決になっていないです。

いろいろと調査&試行錯誤した結果、ようやく解決策を見つけました!
私のThinkPadの場合は、BCDストアを少しいじってやると直りましたので、紹介します。


  • 修正ポイントその1-bootmgrのあるボリュームが明示的に指定されていなかった

    もともとそうだったのか、何かのタイミング(怪しいのはWindows8.1 Updateのとき?)にそうなったのかは定かではありませんが、BCDストアの「Windows ブート マネージャ」に存在すべき(だと思う)deviceエントリがありませんでしたので、下記のように追加しました。

    Windows ブート マネージャー                                    
    --------------------------------                             
    identifier              {bootmgr}                            
    device                  partition=\Device\HarddiskVolume1    
    path                    \EFI\Microsoft\Boot\bootmgfw.efi     
    description             Windows Boot Manager                 
    locale                  ja-JP                                
    inherit                 {globalsettings}                     
    integrityservices       Enable                               
    default                 {current}                            
    resumeobject            {e47973bb-8254-11e3-9794-f7a2787aa3d1}
    displayorder            {current}                            
    toolsdisplayorder       {memdiag}                            
    timeout                 5                                    
    HarddiskVolumeのあとの数値は、PCによって異なる可能性が高いです。ここには、EFIパー ティションを指定します。
    正しく指定されているかを確認する方法の一つは、そのEFIパーティションにドライブレターを与える方法です。diskpartを起動して、EFIパーティションをselectしたら、assign LETTER=sなどのようにドライブレターを割り振ります。その後、bcdedit /set {bootmgr} device partition=\Device\HarddiskVolume? コマンドで適当な番号を設定した後、再度bcdedit /enum コマンドで確認した時に、device  partition=S:と表示されていたら正解です。

  • 修正ポイントその2-「休止状態からの再開」にあるinheritエントリを削除する

    これについては、こちらの情報を参考にしました。Windows Vista SP1での情報ですが、症状は似ています。Microsoftは、Vistaでの間違いをまたWindows8でも繰り返したのでしょうか?

    bcdedit /enum bootappコマンドなどで、ブートアプリケーション一覧を表示させて、「休止状態からの再開」に対するidentifier(GUID)を覚えておきます。
    そして、bcdedit /deletevalue {GUID} inheritコマンドを実行します。

このトラブル解析のおかげで、BCDに関する知識がだいぶん深まった気がします。
いままで気付かなかったのは、BCDは単に「エントリ=値」の関係を覚えているだけに過ぎないこと、いくつかの「エントリ」は起動すべき実行ファイルを指すなど重要な意味を持っているけれど、それ以外のエントリはブートするアプリに固有の情報でしかないこと、です。できれば、個々のエントリについてもう少し詳しい意味・解説が知りたいところですが、今はなんとかブートできるようになっただけで「おなかいっぱい」なので、後日調査することにします。


2014年2月18日火曜日

休止状態から復帰しない

LIFEBOOK WS2/Mですが、休止状態から復帰しなくなりました。OSはWindows 8.1です。

「休止状態」「復帰しない」などのキーワードで検索するといろいろ見つかるのですが、私のところでの症状と一致するものは見つかりませんでした。その「症状」というのは・・・


  • 休止状態から電源ボタンを押すと、起動画面(富士通のロゴ)出たあと、電源が勝手に切れて復帰しない。
というものです。UEFI BIOSの初期化状態から抜けて、Windows8起動時のグルグル玉が回るアニメーションが出るかというタイミングで電源が切れていまいます。実際には、そのグルグル玉は見えないです。

その後、再度電源を入れるとちゃんと起動しますが、休止からの復帰ではなく、コールドブートです。休止前の状態は失われてしまっていました。

イベントビューワには、何のエラーも報告されていないので、どうやって調査したらよいかわかりませんでしたが、少なくとも最初の頃はちゃんと休止状態→復帰ができていたので、追加アプリ&ドライバのインストールか、Windows Updateのあとにおかしくなったのだと思います。

いろいろ試行錯誤の末、どの段階でこんな現象がでるようになったのかが分かりました。それは、
KB2912390(http://support.microsoft.com/kb/2912390)をインストールしたら発生することが分かりした。これをアンインストールすると、休止状態から復帰できるようになりました。

このKB2912390は、Direct2Dのセキュリティに関係したパッチのようですが、それがなぜ休止状態からの復帰に影響があるのかは不明です。どちらにしろ、このパッチはしばらくインストールしないでおこうと思います。

このパッチは、他のWindows8なPCにもインストールされていますが、そちらでは問題が起きていませんので、LIFEBOOK WS2/Mに固有の問題ではないかと思われます。おそらくBIOSレベルで何か問題を抱えているのではないかと推測しています。そうなると、富士通さんが問題に気づいて新しいBIOSをリリースしてくれるまでは、どうしようもないですね。


(2014年2月28日:追記)

同じ現象が、ThinkPad edge E430でも起きました。休止状態から再起動しようとすると、最初にWindowsの旗で出た直後くらいに電源が落ちます。その後再度電源ボタンを押すと、コールドブートしました。
KB2912390がインストールされていたので、アンインストールしました。すると、この現象は出なくなりました。

しかし、Direct2D関係のfixが、なぜ休止状態からの復帰の影響するのでしょうね?本当にナゾです。


(2014年3月3日:再度追記)

また、休止状態から復帰しないようになりました。電源を入れても、富士通のロゴのあと、すぐに電源が切れてしまいます。

コールドブートして、windows updateの履歴を見ても、↑で問題がある(と思っていた)KB2912390は入っておらず、アンインストールされたままです。これ以外にも、この問題を起こすパッチがあるのかもしれないと思い、windows updateの履歴から次々とアンインストールしてみました。すると、すべてのパッチをアンインストールしても休止状態から起動しません。やはり、PC固有(LIFEBOOK WS2/M)の問題なんでしょうか・・・

パッチを全部アンインストールした状態で使うわけにもいかないので、再度windows updateをかけてKB2912390を含む「重要」なアップデートをすべてインストールしました。すると・・・

休止状態の問題はなくなっていました。問題と思っていたKB2912390をインストールしていても、です。いったい、何だったんでしょうか?

いつも言っていることですが、「PCはダマシダマシ使うもの」なので、とりあえず動けばOKです。


(2014年3月10日:再々度追記)

またまた、休止状態から復帰しないようなってしまいました。
今度は、KB2912390をアンインストールしても、アップデート全部アンインストール→再度インストールしても、直らないです。本当に、いったい何なんでしょうか?ちょっと困りました。

2014年1月23日木曜日

UEFIブートについて調べてみました

Windows8を使っていると、ちょっとしたことでブートできなくなることがちょいちょいありましたので、この際UEFIブートについて調べてみました。結論としては、
やっぱりよく分からない
ということなのですが、分かったことだけでも備忘録として残しておこうかと思います。

事の始まりは、いまこれを書いているThinkpad Edge E430がUEFIブートではなく、BIOSブートになっていることです。せっかくだから、UEFIブートにしようと思って調べてみますと、再インストールしなくてもBIOSブートからUEFIブートに変更する方法があるそうではないですか!さっそく試してみたくなりました。

ここでやろうとしていることをまとめてみます。間違っている可能性も大ですが・・・。

  • 従来のMBRパーティションに、GPTパーティション情報を追加する。
  • EFIブートファイルを置くパーティションを作る。
  • EFIブート用のファイルを作成する。
  • BCDを正しく設定して、Windowsを起動できるようにする。
だいたい、以上のようなことをやっているようです。
  • 従来のMBRパーティションに、GPTパーティション情報を追加する。

    MBRとGPTは共存できるようです。
    MBRパーティション情報は、従来の方法でディスクのセクタ0に置かれている。一方、GPTパーティション情報はセクタ1以降に置かれている。
    gptgenというツールで、MBRパーティション情報からGPTパーティション情報を構築するようです。

  • EFIブートファイルを置くパーティションを作る。

    diskpartコマンドを使って操作します。UEFIブートでは、「EFIシステムパーティション」というパーティションタイプのパーティションから起動することになっているようです。
    パーティションタイプがこの特別なタイプですが、ファイルシステムとしては普通のFAT32です。つまり、UEFIファームウェアはFAT32を直接認識してファイル/ディレクトリにアクセスできるようになったようです。以前のMBRブートでは、単にセクタ0の内容を読んで所定のアドレスに飛ぶだけだったことを考えると、かなり柔軟性・拡張性が出たと思います。

  • EFIブート用のファイルを生成する。

    bcdbootコマンドを使うと、BIOS/UEFIブート用のファイルを作成できるようです。これにより、先に作ったEFIシステムパーティションに、EFIブート用のファイル(\EFI\Boot\bootx64.efi)を作成します。推測ですが、BIOSブートのときはMBR(セクタ0)の内容をメモリに読んで+1Eオフセットにジャンプしていたのに代わって、UEFIブートではこのファイル(ファイル自体は普通のexeと同じ形式?)を呼んでそれを実行することになった、と理解しています。
    先のdiskpartコマンドとこのbcdbootコマンドを使うために、Windows8の起動ディスクかシステム修復ディスクが必要となります。

  • BCDを正しく設定して、Windowsを起動できるようにする。

    先のbcdbootコマンドを使う段階でブートするWindowsの場所も教えますので、BCDの情報も適宜作成・更新されるようです。
BIOSブートからUEFIブートに変更する具体的な操作については、こちらをご覧ください。

こんな解釈で合っているのかなぁ。間違いがあれば、指摘していただけると幸いです。

で、結局良くわからなかったのは・・・
  • UEFIブートにすると、なぜブートが速くなる(と言われている)のか?
  • UEFIブートにすると、なぜセキュアなブート方法が実現できるのか?
という点です。
前者については、ThinkPad Edge E430ではBIOSブートでも十分速かったです。いわゆる「BIOS設定」画面に入るのに、電源ボタンを押してからキーボードを連打してようやく入れるくらいです。
後者については、結局はEFIシステムパーティションの内容を勝手に書き換えられたら、意図しない方法でブートされてしまうのでは?と思うのですが。もしかし、UEFIファームウェアと連携して、ダイジェストでも保存していて、ダイジェストが合わないブートファイルは読まないようになっているのでしょうかね。


2014年1月4日土曜日

LIFEBOOK WS2/M(SH90/MのWEBカスタマイズ版)のインプレッション

また悪い癖が出てしまい、ThinkPad Edge E430を持っているにもかかわらず、年末に富士通のLIFEBOOK WS2/M(SH90/MのWEB限定版)を買ってしまいましたので、そのインプレションなどを書いてみます。

このWS2/Mを選んだ理由は、

  • バッテリーの持ちがよさそうなこと
  • 13.3インチで理想的なサイズだったこと
  • WQHD(2560x1440)の高解像度液晶で、作業効率が上がりそうだったこと
  • 光学ドライブを内蔵していて、HDDへの換装もできそうだったこと
が挙げられます。
実際にちょっと使ってみた感想としては、
  • バッテリーは10時間も持ちそうもない。
    まだバッテリーでの本格稼働はさせていないけれど、減り方が早く感じられる。「電源プラン」を省電力にしてWEBブラウズや文書作成くらいであれば10時間くらいは持つのだろうけれど、やはり「省電力」設定では、個人的にはモッサリし過ぎです。Core i7-3612QM→Core i5-4200Uの移行では、ストレスを感じます。電源プランを「バランス」にすれば、まあまあのレベルになりますが、それでもやっぱり遅いと感じます。
  • 画面サイズと持った時のなじむ感じはなかなかよかったです。
    1.5Kg程度の重さも、最近のウルトラブックからするとかなり重い方ですが、ThinkPad E430が2.2Kgくらいあったことから考えると、全然軽いし、薄くて気に入っています。
  • WQHDのIGZO液晶はかなりいいですね。
    文字がかなり滑らかです。または、文字サイズを小さくしても文字が潰れないです。読めるかどうかは別ですが。Visual Studioなどの大きめのアプリを開いても、半分くらいはテストアプリの表示に残しておける感じです。
  • 光学ドライブは9.5mm厚なので、これまで使ってきたHDDマウンタキットSST-TS06Bが使えないです。
という感じです。ちなみにHDDは速攻でSSD(東芝HD5dシリーズ、7mm厚)に換装しています。メモリも2+2GByteを2+8GByteに変更しました。(DDR3Lが要求仕様のところ、気が付かずにDDR3の8Gを買ってしまいました。取り付けたところ問題なく動いているようで、Windowsのメモリテストもパスしました。消費電力は増えているのでしょうが・・・。)



初のウルトラブックということで、キーボードのストロークがかなり少ないことに少し戸惑いました。最初は打ちにくいと思いましたが、慣れればそうでもないです。セパレートキーボードでピッチも十分空いているので問題ありません。

それよりも、タッチパッドの方が問題です。2回タップ&ドラッグでウィンドウなどを動かそうとしても効かないことがよくあります。少しコツがあるようですが、それでもやりたいことがすぐに出来ないのはちょっとイラッとします。その点では、ThinkPad Edge E430のタッチパッドは非常によく出来ています(とはいえ、トラックポイント、通称「赤ポッチ」を常用するのであまり関係ないのですが)。

それから、指紋認証機能についてですが、Windowsのログオンに使えるのは当然としても、Google Chrome系ブラウザでのパスワード入力に使えないのは想定外でした。LIFEBOOKに付属のOmni Passというツールでは、IE以外のブラウザには対応していないようです。こちらも、ThinkPad Edge E430の、AuthenTecのTrue Suiteに軍配が上がります。

バッテリーの持ちが期待したほどではなさそうであることもさることながら、やはり動作のモッサリ感が一番残念です。そのあたりを少し調べてみました。
「省電力」設定では負荷をかけてもすぐにはturbo boostが効かず、負荷が少し続く状態(0.5秒くらいか?)になると、最高周波数である2.25GHzまで上がるようになっているからのようです。つまり、瞬時に終わるような処理が断続的に続くような状態では、CPU本来の性能を出しきれないのでしょう。
次の画像は、「省電力」で負荷をかけた場合のタスクマネージャの表示です。自作アプリ(マルチコア対応済み)を実行して、いきなり全コアをブン回します。
立ち上がりが若干緩いのがわかります。
一方、「バランス」で負荷をかけたのが次のものです。
クロックの立ち上がり急峻であることが分かります。
というわけで、「省電力」は使わず、基本的に「バランス」で運用することになりそうです。

それと、ちょっと気がついたのですが、上の画像でハンドル数がやたら多いことに気がつきました。そして、時間とともに増えていっています。どうやら、プロセスのどれかがハンドルリークを起こしているのではないでしょうか?
調べてみると、DoOPControl.exeというプロセスのハンドル数はやけに高いです。そして、時間とともに増えています。これのせいでしょう。調べてみると、DiMix関係のサービスのようです。LIFEBOOK WS2/Mにプリインストールされているものですが、特に使う予定はないので削除してもいいですかね。必要になった時、これだけ再インストールできるのでしょうか?とにかく、ハンドリリークを起こすようなサービスはお断りです。当面はサービスの再起動で対処しますが、修正版が提供されないようでしたら、そのうちに削除します。DiMixを開発しているDigiOnさんとは仕事で少し関わったことがありますので、ちょっと残念な気持ちです。

現時点での総評としては、このLIFEBOOK WS2/Mを買ったのは勇み足だったかな?という感触です。円相場が違うとはいえ、6万円台で買えたThinkPad Edge E430に対して、このLIFEBOOK WS2/Mは13万円台であり、省電力と謳われたHaswelなのである程度負荷をかけてもバッテリのもちがそこそこ良いものと期待していたのですが、結局は負荷をかけるとカタログスペックには遠く及ばない感じなので残念です。良かったのは、液晶画面の広さ&キレイさと、ウルトラブックならでは薄さとそこそこの軽さだけですかね。

2013年12月19日木曜日

勇み足だったか・・・

また、悪い虫が出てしまいました。富士通のウルトラブックを買ってしまった。ThinkPad Edge E430があるのに・・・。

購入したのはLifebook SH90のWEBカスタムモデルです。グッと来てしまったポイントは、

  • カタログスペック上の数値ですが、21.1時間ものバッテリーのもち
  • 13.3インチの画面は、持ち運ぶにはもっとも理想的な大きさだったこと
  • WQHDなIGZO液晶
  • それでいて光学ドライブを内蔵できるところ(←最近のウルトラブックではめずらしい!)
です。
最後の「光学ドライブ内蔵」は本当はどちらでもいいのですが、このドライブを外して代わりにHDDを付けられるというのが結構重要なポイントでした。開発中のソフトをテストするとき、GB単位のファイルうをバンバンつくるので、SSDでは寿命がちょっと心もとない気がします。もちろん、起動ドライブの方はSSDに交換する予定です。

しかし、CPUがCore i5-4200Uと低電圧版でしかも2コアなのはちょっと失敗だったかな。以前Core2DUOの「U」タイプを使っていて、それ自体では遅いと感じなかったのですが、その後通常電圧版のi5-520Mに乗り換えたときははっきりとした性能差を感じました。それ以来、「U」版は避けてきたのですが。

やはり、開発ソフトのテスト&検証には、クアッドコアが必要な気がします。このあたりは、少し使ってみないと分からないので、買ってみることにしました。通常は、軽くてバッテリの持ちが良いLifebookを使って、必要な時だけE430を使ってもいいですし。
このLifebookか、いまこれを書いているThinkPad EDGE E430は、自宅のPC用にします。自宅のPCはまだWin XPですし、さすがにPentium Mは苦しくなってしましたので。

2013年10月21日月曜日

ThinkPad Edge E430のCPUファン問題の続き

表題の件ですが、ここ最近は起こっていないです。

スリープや休止状態からの復帰後にCPUファンが回らず、CPU温度がかなり高温になってしまっていたのですが、2013年9月25日のWindows Updateで「Lenovo PM Device」がインストールされた以降は一度も起きなかったです。この新しいドライバで修正されたのでしょうか?



このアップデートのリリースノートを見る限りでは、特に関係するような修正があったとは思えないのですが、とにかく直ればいいんです。
ということで、めでたしめでたし。


2013年10月13日日曜日

なんかズルいような気もしましたが・・・

ヤフオクでThinkPad Edge E430のLCDをHD+(1600x900)に交換するためのセット(LCDパネルとケーブル)を売っている人がいることを偶然知りました。
私のこのブログへのリンクも張られていることから、同じように改造しようと思って部品を揃えたけれど、いざとなると勇気が出なかったのでしょうか。まあ、その辺は本当に覚悟が必要ですからね。

しかし、入札がまったくありませんでしたね。ニーズがないのでしょうか、それとも価格が高かったのでしょうか。まあ、ここまで改造したらメーカ保証もなくなるでしょうから、そこまでのリスクを背負って改造しようと思う人がいないのでしょうね。
それに、最近はフルHDを搭載しても比較的買いやすい価格帯のノートPCもありますから、敢えてThinkpad Edge E430を改造しなくても・・・という考え方もあります。

2013年8月29日木曜日

ThinkPad Edge E430のいいところ

「ThinkPad Edge E430のいいところ」などというタイトルを付けましたが、「Sony VAIO Pro11/13を買わない理由」にした方が良いのかもしれません。そうなんです、いまVAIO Proにすごく惹かれているのです。あのコンパクトさ、軽さ、そしてバッテリーの持続時間にフルHDのトリルミナスディスプレイとかなりクラクラきています。

と、いいながら買わないです。私の性格からして、「欲しい」=「購入」ではないのです。もちろん、金銭的な理由から「買えない」という場合もありますが、今回の場合その点では買えないことはないのですが、だからといって欲望のままに行動することには抵抗を感じます。

VAIO Proの欠点をつらつらと書き連ねて、買わない「理由」とすることは簡単です。例えば・・・


  • 価格が高い。
  • メモリが少なく、増設できない。
  • CPUがクアッドコアではないし、超低電圧版しかない。
  • SSDの容量が少なく、交換はできなさそう。大容量モデルは、PCIe接続と特殊っぽい。
  • 有線LANがない。
  • 買ったところで、いま使ってるThinkPad Edge E430はどうするんだ?(死蔵?)
  • その他・・・


などなど。
しかし、こういう風に否定的に考えるよりは、Edge E430のいいところを考えて、もっと肯定的に「買わない理由」を考えてみたいと思います。


  • とにかく安い。買った後なのでどうでもよいのですが、当時は6万程度でした。
  • このサイズでクアッドコアのCore-i7が選べる。他のシリーズや他のメーカのノートPCでは、クアッドコアを選ぼうとすると最低でも15.6inchサイズになってしまいます。このサイズになるともう持ち運べる限界を超えてしまいます(唯一、マウスコンピュータだけが11.6inchのものを出していましたけど、今は・・・)
  • メモリもHDDも標準的なもので、交換しやすい構造になっている。CPUすら交換可能(PGAタイプ)で、実際に換装した人もいるようです。私のは、すでにCore i7-3612QMなので、これ以上で換装可能なのは3632QM?、、、換装する価値ないなぁ。
  • セパレートキーボードは意外とタイプミスが少なく、使いやすい。
  • m-SATAコネクタを持っていて、SSDとかを追加できる。
  • 光学ドライブ内蔵している。DVDドライブは必要なわけではなかったのですが、ついてくるのならウェルカムです。が、常用するわけではないので、SST-TS06Bのようなキットを使ってHDDに換装しました。SSDとHDDのデュアルドライブPCとして使えるのはありがたいです。
  • トラックポイントがついている(好みが分かれるところだけれど、ほとんど手を動かさずにマウスカーソルとキー入力を行えるのは非常にありがたい)。
  • バッテリーもまあまあもつ(使い方次第だけれど、3時間は大丈夫)。
  • 少なくともVAIO Proよりは丈夫そう(に見える)。

まあ、けっこういろいろあるじゃないか・・・と、いうわけで、VAIO Proはやっぱり見送りです。

2013年8月8日木曜日

ThinkPad Edge E430のFull-HD化は可能か?

ThinkPad Edge E430をHD+化(1600×900)してから、もう9か月も経ったのですね。もうWXGA(1366×768)には戻れないです。

さすがに14インチ程度のサイズで、Full-HD(1920×1080)は必要ないだろうと思っていましたが、最近VAIO Pro 11/13を知って、ちょっと羨ましくなってきました。それに各社Full-HDのノートPCを出してきていますしね。

正直なところ、VAIO Pro 11には、けっこう魅かれています。しかし、問題はCPUが超低電圧版であること、そしてクアッドコアの選択肢がないことです。通常の用途ではクアッドコアの必要性がないことは承知していますが、なんといっても自作したソフトのマルチコア対応化&パフォーマンス評価のために、どうしてもクアッドコア(+ハイパースレッド)が必要なのです。というわけで、VAIO Proのコンパクトさと軽さには非常に魅力を感じるものの、しばらくは見送りです。

そこで、そこそこ気にって使っているThinkPad Edge E430を更にFull-HD化できないかと考え始めました。前回の改造で、LCDケーブルのLVDS 2ch化は済んでいるので、あとはLVDS 2chインターフェースの14.0インチFull-HD LCDパネルを手に入れるだけなのですが、これがなかなかありません。11.6インチや15.6インチでは比較的よく見つかるのですが・・・。
探してみると、(悪名高き?)AUOにB140HAN01というモデルを見つけました。しかし、いつものごとく詳しい仕様書どころか、簡単な仕様すら分かりません。いろいろ調べた結果、おそらく信号インターフェースがeDPであるとの情報を得たので、残念ながらE430では使えそうにもありません。
海外の掲示板で、ThinkPad T420をFull-HD化した、という情報を見ましたが、ちょっと正気の沙汰ではありませんでした。マザーからeDPの信号を取り出してLCDにつなぎ、BIOSも改造した、とのことです。ちょっとそこまで時間をかけてやるほどのことでもないので、使えそうなLCDパネルが見つかるまで待つことにします。

2013年6月26日水曜日

E430 CPUファンの問題・・・やはりダメか。

購入時よりちょくちょく発生しているThinkPad Edge E430のCPUファンの問題の件、先日のBIOSアップデートで直ったかも!と期待していたのですが、まだ解決していないようです。また、同じような症状が出ました。

今日もE430を使っていていると、何気にパームレストが熱くなっているのに気が付きました。左手側の方です。
HWiNFO64でCPU温度を調べてみると、だいたい全コアとも58.0~60.0℃くらいを指しています。温度自体は驚くような温度ではないのですが、そのときはPCにはほとんど何もさせていませんしたので、ちょっとおかしいと思います。テキストエディタでちょっと文章を書いていたぐらいですから、CPUの負荷も1%とかくらいでした。

CPUファンの排熱口は、微妙に風が出ているようでした。耳を近づけると、かすかにファンの音が聞こえた(ような気がする、という程度)。

で、いつものように、LCDを閉じていったんスリープに移行、数秒待っておもむろにLCDを開けると、やはりCPUファンが急に回りだしました。CPU温度も30秒後くらいには40℃台に下がり、今は42.0~46.0℃くらいで安定しています。


そして、パームレストはもう熱くありません!

大きな問題ではないのだけれど、これ、いつになったら直るのかな。

関係ないと思いますが、ちなみにOSはWindows8 Pro 64bitです。


(追記:2013年7月6日)

また、同じくファンの回転が少なくCPU温度が異常に上がる現象が起きました(もう、この話はええで!と聞こえそうですが・・・)

こんどは、その状態でWindowsの電源の設定を「バランス」←→「省電力」の間で切り替えてみました。・・・・、特に状況の変化はなく、CPU温度は高いままです。

更に、電源プランの詳細設定を開いて、「プロセッサの電源管理」→「システムの冷却ポリシー」を、パッシブ→アクティブに変えてみました。・・・・、やはり変化はありません。

そして、最後はいつものようにスリープしたあと、すぐに起動すると、ファンが勢いよく回り始めます。

やはりBIOSレベルでの問題だと思います。
Lenovoさん、早く直してくれないかな。


2013年5月31日金曜日

CPUファンの問題、遂に解決・・・か?

前回前々回に書いたように、ThinkPad Edge E430のCPUファンが回らないことがある件ですが、新しいBIOS Ver2.52で遂に解決するかもしれません!

リリースノートによると、
[Problem fixes]                                                    
- Fixed an issue that is related to Fan speed unstable.

というのがあります。
解決された問題は「ファンが止まる」ではなく、「ファン速度が不安定だ」という問題らしいですが、そういえば数日前に見た現象はCPUファンが完全に止まっていたのではなく、微速で回っていましたがCPU温度はほとんど何もしていないのに70℃近くまで上がっている、という現象にも遭遇していました。

確実な再現方法がありませんので、直ったかどうかはしばらく使ってみないと判断できませんが、とりあえずはBIOSを変えて様子見です。

2013年4月16日火曜日

E430 バッテリー充電しない病

そんな"病気"があるのかは定かではありませんが、ThinkPad Edge E430でバッテリーの充電が34%で止まるというおかしな現象が起こっていました。

最初は、ACアダプタの接触不良か何かで充電が止まっただけなのかな?と思ったのですが、確認してみると、確かにACアダプタは繋がっていて、タスクトレイの電源(バッテリー)表示もACアダプタのマークがついています。しかし、バッテリーメータは34%のままで何時間たっても増えも減りもしないし、"充電していません"の表示も出ていました。
普段からシャットダウンせずに、スリープだけで放置して、使いたいときにいつでも使えるようにしているので、バッテリーの充電頻度は週に2~3回くらいですが、そのせいでバッテリー自体がもうへたってきたのかと思いました。が、それにしてもいきなり満充電が34%になるのは酷すぎます。

一度試しに、十分に放電してから再充電してみることにしました。バッテリー駆動して、残り0%(!)の表示になるまで使ってからシャットダウン、その後電源を切ったまま充電を3時間ほどしてみました。すると、今度は99%まで充電できていました。その状態では、たぶん最後のトリクル充電に入っていたのだと思います。

いったい、何だったのでしょうか?
LenovoのHPで検索すると、BIOSのバージョンが上がっており、バッテリー関係と思われる修正がありました。「充電できない」というものではありませんでしたが、「充電時のエラー(?)が通知されない」というような問題があったようなので、何らかの期待をしてアップデート(2.07→2.51)しておくことにしました。これで、再発しなければよいのですが・・・。

2013年3月23日土曜日

またまたCPUファンが回らない現象が・・・

またこの現象が発生しました。
今度はWindows 8 Proで、前回この現象を確認したときからLenovo PM Deviceドライバを1.66.0.21→1.66.0.22にアップデートしていたのですが、そのアップデートではやはり改善されなかったようです(ドライバのリリースノートにも、それらしいことは書かれていなかった)。
そして、今回は休止状態からの復帰時でした。その後の再現性はありませんから、たまたまそのタイミングで起きたようで、休止状態からの復帰で起きるというわけでもないようです(以前はスリープからの復帰時だった)。

今回もまだ寒い季節で、CPUファンが回ってなくてもCPU温度は75℃~80℃くらいで安定していたので、すぐにはシャットダウンせずにしばらく様子を見ていました。
PowerShellを起動して、Get-WmiObjectコマンドレットあたりをつかえば、WMI経由でFANの関係のステータスが見られるのかな?と思っていろいろ試してみましたが、Win32_FANクラスは何も返してくれませんでした。可能であれば、FANの設定(ActiveCoolingプロパティ)とかをいじって、どうなるか様子を見たかったのですが・・・。

結局、問題はまだ解決しないままです。

2013年1月23日水曜日

Lenovo自動スクロールユーティリティのハンドルリーク

先日から気になっていたことがあります。

Windows8のタスクマネージャを見ていると、使用中のハンドル数が半端なく多かったです。多かったときはハンドル総数が70万を超えていることがありましたが、当初は特に気にしていませんでした。64bit OSだしそれくらハンドルを使っても問題ないだろうし、実際特にメモリ不足やリソース不足といったエラーが出ているわけでもありませんでした。

しかし、よくよく見てみると、ハンドル数は徐々に増えていることに気づきました。スリープを常用しているのでまともなシャットダウンor再起動は月に1~2回くらいで、連続使用時間が伸びるとともにハンドル数も増えているようでした。

何かのアプリorサービスがリソースリークしているのだろうとは思いましたが、特に問題は出ておらず、再起動のタイミングなどでリセットされるので、まあいいと思って使っておりましたが、ちょっと気になって調べてみました。

すると、リソースを大量に使っているのは、virtscrl.exeというプロセスでした。調べてみると、これはLenovoの「自動スクロールユーティリティ」というものらしいです。

名前から勝手に想像していたのは、「タッチパッドでスクロールさせるとき、アクティブな(最前面の)ウィンドウをスクロールするのでなく、カーソルの真下の(アクティブではないかも知れない)ウィンドウをスクロールする」ようにしてくれるものだろうと思っていましたが、いま改めて調べ見るとそうではないようです。このユーティリティの機能は、
  • ウィンドウが画面からはみ出しているときに、そのウィンドウを使おうとマウスカーソルを近づけたり、アクティブにすると、ウィンドウが画面内に入るように自動的に調整される
というものでした。

はっきり言って、要りません!ましてや、何のためのハンドルかは分かりませんが、ハンドルを無駄にリークしているようなアプリ/サービスは御免です。

というわけで、アンインストールしました。いまはハンドル数40000程度で落ち着いています。

2013年1月8日火曜日

ThinkPad Edgeに新型が

ThinkPad Edge E430/E530に、いよいよ新型(E431/E531)が出るようですね。

(→情報ソース

まあ、PCなんて次々新しいものが出て、古い機種は陳腐化していくのは常ですから仕方ないのですが、今回はどうやら14インチタイプのE431にもHD+液晶(1600x900)が選択できるようになるというのは意外でした。いま使っているこのE430をHD+化してプチ優越感に浸っていたところなので、ちょっと残念です。高解像度モデルは、T/Xシリーズなどの高級モデルだけに搭載するという販売戦略なのかなと思っていたものですから・・・。

でも、まあ発売は5月でまだ少し先ですし、詳しいスペックは分かりませんが最も安いモデルで$539ということですから、円高の間にi7-3612QM搭載機が6万円そこそこで買えて、そしていま現在使えているという事実はありますので、それはそれでよかった(と思いたい)です。

2012年12月17日月曜日

Windows 8を入れてみた

優待アップグレード権があるうちにWindows 8を1200円で購入、さっそくThinkPad Edge E430にインストールしてみました。当面は様子見なので、VHDブートです(元のWindows 7は残している)。

評判通り、確かにサクサク動いてるな、というのが最初の印象。個人的にはブートアップの速度はどちらでもいい(スリープ多用派なので)のですが、ブート時間もこのくらいなら毎回シャットダウンして起動しなおしてもいいかも…、という気になります。
しかし、やはり起動時のタイル画面はデスクトップ/純ノートPCでは使い道がなさそうだ、と思いました。この部分が特に不評のようなので躊躇していたのですが、Windows+DキーやWindows+Eキーでデスクトップ+エクスプローラがサッと起動でき、デスクトップ画面にさえなってしまえばあとはWindows 7とほぼ同じように使えるので、あまり気にする必要はなかったです。
スタートメニューがないとイヤだという人も多いようですが、よくよく考えてみると私の場合はスタートメニューから何かを起動するということは少なかったですね。よく使うアプリはタスクバーにピン止めしておけばすぐに使えるし(せいぜい10個程度)、「コンピュータの管理」とかもエクスプローラ上の「コンピュータ」→「管理」を使っていましたし。今度のWindows 8ではWindowsキーのショートカットがさらに充実しているので、スタートメニュー自体もう無くてもよいのではないかと思い始めています。

デバイスマネージャやシステムの管理、ディスクの管理にプログラムの削除なんかは、Windows+Xキーでむしろ今までよりサッと使えます。めったに使わないようなアプリがあっても、Windows+Qキーのあとアプリ名の一部を入れたら絞り込んで表示してくれますから、スタートメニュー内でズラーっと並んだアプリ一覧からにらめっこして選ぶよりははるかに早そうです。

さて、肝心のドライバ関係ですが、Windows 8を入れるだけでほとんどのドライバは入ってしまいますね。SDHCカードリーダと、指紋センサーだけはLenovoからダウンロードして入れる必要があります。その他、UltraNavと自動スクロールユーティリティもインストールしました。基本的にWindows 8対応のものが既に用意されていますが、Windows 8自体はWindows 7とあまり変わらないようなのでWindows 7のドライバもそのまま使えています。
一つだけよくわからないドライバ(ACPI\0068)というのがありましたが、Lenovoの省電力ドライバを入れたらデバイスマネージャからすべての「!」が消えました。

Windows 8対応と謳われている新しいBIOSを入れる場合は気を付けないといけないかもしれません。私のE430はBIOSバージョン=1.18だったのですが、最新の2.07に変えるといろんなことが起きました。なので、今のところBIOS変更は鬼門かもしれません。1.18のままでとりあえず他に問題が出ていなければそのままにしておいたほうが良かったです。
とにかく私のところでは「キーボードとUltraNavi」がまったく利かなくなったり(デバイスマネージャで「!」になってしまう)、HDD/SSDブートはおろかCDブートやLANブートすらできなくなって焦ったりと散々でした。また、BIOS設定によっては起動時にブートデバイスを選択するF12が利かなくなることもあるようです。

エクスペリエンスインデックスの方は、いまはVHDブートにしてしまったので分からないです。VHDブートだとディスクの性能を測ってくれませんでした。VHDブートにするまえに、別のSSDで普通にインストールしたときの記憶では、エクスペリエンスインデックスの値自体はWindows 7と同じ値が出ていたと記憶しています。ただし、グラフィックス(デスクトップグラフィックスパフォーマンス)の値だけがWindows 7と比べて6.5→5.9になっていました。測定中にゴソゴソ触ってしまったので計測誤差かもしれません。

とりあえず、サクサク動くの気持ちいいです。他に大きなマイナス要素(ドライバ無いとかアプリが動かないとか)がないので、しばらくはWindows 7+VHDブートのWindows 8のデュアルブートで使ってみて問題がなさそうであれば、Windows 8だけに入れ替える予定です。


(2012/12/18追記)

アプリケーションの起動は、

  1. あらかじめ「スタートにピン止め」しておく。
  2. Windows+Qキーを押す。
  3. アプリ名の一部を入力する。
  4. カーソルキーで絞り込まれたアプリを選択+ENTER
という流れが一番私に合っているようです。よほど頻繁に使うもの以外は「タスクバーにピン止め」しないほうが、タスクバーがゴチャゴチャしなくて済みます。

「スタートにピン止め」したアプリの名前が変えられないと思っていましたが、確かにタイル画面では変更はできませんが、結局のところタイル画面にあるのはショートカットであることには変わりないので、そのショートカットのあるフォルダを直接開いてショートカット名を編集すればなんてことはありませんでした。

2012年12月14日金曜日

やはりCPU fanが回っていない・・・

前回と同じことが、またまた起きました。ThinkPad Edge E430のCPU fanが回っていませんでした。

今回は気温が低いのでCPU温度も相対的に低く、なかなか気づかなかったです。気づいたときには、いつも起動しているCore Tempでは70~75℃くらいを示して安定してました。CPU負荷は全コア0~5%ほどであったにもかかわらずです。

70℃くらいならfanは回ってもおかしくないはずですが、もしかするとこれくらいではまだ耐えられるということでfanはOFFのままなのかもしれないと思って、敢えてCPU負荷を上げてみました。具体的には、1000万桁以上のSuper-PIを複数同時に走らせました。すると温度はグングン上がっていきますが、90℃を超えてもfanは回り始めません。やはり何かがおかしいようです。

この状態で、今回もスリープにしました。そしてすぐに何かキーを押してPCを起動します。すると、前回同様にfanが勢いよく回り出しました。それに連動して、CPU温度も下がっていきました。

先日SSDがおかしくなったので、Windowsを再インストール(というかリカバリ)してからまだそんなに時間は経っていません。それでも起きたということは、ソフトウェアかドライバの問題というよりも、PC本体側で何か原因があるのではないかと考えられます。それが「何か」分かればよいのですが、発生頻度が低いのでなかなか再現テストができません。どうしたものでしょうか・・・。

2012年11月24日土曜日

LCD換装成功のポイント

ThinkPad Edge E430のHD+化計画[実施編]」で書いたように、E430の液晶パネルをHD+(1600x900)に交換することに成功しましたが、成功するにはいろいろと関門があります。私の場合は運も味方してくれたので成功しましたが、2chの書き込みを見るとFullHD化で苦労されている方もいらっしゃるようなので、私が気がついた範囲で成功へのポイントをまとめておきたいと思います。
ただし、下記に書いたのはあくまでも私が経験した中で気がついたことですので、他にもチェックすべきポイントがあるだろうと思います。また、LCDパネル本体に関わる情報はあまり十分に得られませんでしたので、多分に私の「推測」が含まれることはご承知おきください。


電気的仕様の合致
  • Videoチップから必要な信号が出ているか?
  • その信号がマザーボード上で配線され、コネクタまで接続されているか?
  • LCDケーブル上で必要な信号を通す配線がなされているか?
  • 使用するLCDパネルの信号規格が合致しているか?
    現在の主要な方式としてLVDSまたはeDP?
    Single Channel(いわゆる1ch LVDS)またはDual Channel(2ch LVDS)?
    eDPの場合は1レーンor2レーン?
  • LCDパネルのバックライトタイプは合っているか?(LEDまたはCCFL)
物理的仕様の合致
  • LCDパネルのサイズ
  • ワイドタイプ(16:9)か、ノーマルタイプ(4:3)か
  • コネクタタイプとピン数(最近のLEDバックライトのものVESA規格の40pinタイプが多い)
  • コネクタの位置(LCDパネル端にあるものや、パネルの中ほどのもの、上側にあるものもある。最悪、LCDケーブルが届かない)
  • LCDパネルの取り付けネジの位置(同じサイズ・規格のパネルならだいたい合っているのではないか?)
BIOSレベルでのソフトウェア仕様の対応状況
  • BIOSがEDIDを読んで、それに合う表示方法に対応できるか?
    (場合によっては、BIOS起動の期間中は何も表示されないということがあるかも)
OS(Windows)レベルでのソフトウェアの対応状況
  • 必要なinfファイルが用意されているか?
  • ドライバがEDIDを読んで、それに合う表示方法に対応できるか?

ちなみに私が成功したE430のHD+化では、電気的仕様の1ch LVDS→2ch LVDSとLCDケーブルでの配線状況がキモの部分でした。そのほかの条件については、幸い既にPC側で対応ができていたようですので、パネルをHD+に代えてもBIOS画面は完璧に表示されますし(表示範囲が小さくなったりはしない)、Windows側でも自動的に最適なドライバ設定がされました。

E430とE530では同じマザーボードだろうという推測が成り立ったことと、海外ではE530にHD+へのカスタマイズオプションがあったことなどから、E430でも上記のほとんどの条件はクリアしているだろうという予測ができましたので、それらが大きな後押しになり、実行に踏み切ることができました。

2012年11月20日火曜日

ThinkPad Edge E430のHD+化計画[実施編]

ThinkPad Edge E430のLCDパネルをFWXGA(1366x768)→HD+(1600x900)に換装することができました。

「準備編」では、独自にいろいろと調査をし、だいたいHD+化できそうなところまで辿り着きつつも、LCDパネルのケーブルの問題で足踏みをしていました。本日、同じEdgeシリーズのE530用のLCDケーブルを入手することができましたので、そのケーブルを使ってみると見事に表示されるようになりました。画像は後日公開します。

というわけで、今は広くなった画面でこれを書いています。なかなかいいです。

予備調査とかいろいろ時間はかかったのですが、突き詰めると次の2つのものを交換するだけでできました。

 LCDパネル:LP140WD1-TLA1(LG Display)
 LCDケーブル:FRU 04W4124(E530用のLCDケーブル)

RAM増設やHDD→SSD換装くらいならまだしも、ここまで改造してしまうともう本来の保証は受けられないだろうと思います。もしも、やってみようと思われる方がいましたら、そのときはそれなりの覚悟を持って、自己責任ということでお願いします。
ちなみに私のE430は、ビデオチップの載っていないモデル(Core i7-3612QMのみ)です。載っている場合でも同じマザーボードのようなのでたぶん大丈夫だと思いますが、実際に改造して確認したわけではありません。

さて、ここまで分かればあとはハードウェア保守マニュアルに従って交換すればできるのですが、マニュアルどおりにやろうとすると、PC本体からLCDユニットを丸ごと外すことになります。このとき、WLANのアンテナケーブルを全部外すことになるのでちょっと手間です。そこで、自分の備忘録のためにも、気がついたポイントを書いておこうと思います。

  1. E430の裏にある「大型の下部カバー」「HDD」「光学ドライブ」をマニュアルどおりに外します。

  2. そして「キーボード」と「キーボードベゼル」も外します。

  3. 次に、LCDユニットは本体につけたまま、「LCDベゼル」を外します。
    LCDの四隅にあるゴムクッションをめくって、その下にあるネジを外します。
    LCDベゼルをうまく外すコツは、外側から開こうとするのではなく、内側から爪を差し込んで(LCD表示部分とベゼルの間)、ベゼル自体を外向きに広げてねじるように起こすと外れます。まずは、ベゼルが細いLCDの左右側から外し、その後LCD上側、最後にLCD下側の順にやると外れやすいです。ベゼルはかなり薄い部品ですぐ折れそうな気がしますが、意外と柔軟です。慣れると、ポキポキと音を立てながら気持ちよく外れていきます。

  4. 「LCDベゼル」を外したら、「LCD背面カバー」(要は天板)を外します。
    ベゼルを外していますので、LCDの下の方でヒンジにネジ4本で固定されているのが見えます。LCDパネルを目一杯開いておくと、ドライバーがPC本体に当たりつつも、何とかそのネジを回せると思います。ネジを4本とも外すと、天板が自重で落ちますから手で支えながら外してください。場合によっては、LCDケーブルにストレスがかかって切れたり、LCDパネルのコネクタを損傷してしまいます。

  5. LCDパネル背面のコネクタを抜きます。コネクタ全体がテープで固定されていますので、まずはテープから外します。

  6. 次に、「LCDパネル」そのものを取り付けステーから外します。
    LCDパネルの真横から左右それぞれ3カ所ずつネジ止めされていますのでこれを外すと、LCDパネル本体がそっくりそのまま外れます。

  7. この状態では、PC本体から2本の細長いLCD取り付けステーがヒンジに取り付けられたまま残っているはずです。そのうちの向かって左側(LCDケーブルが通っている方)のヒンジを固定しているネジ2本を外します。ヒンジを持ち上げると、これでLCDケーブルが取り外せるようになります。

  8. LCDケーブルを固定しているテープ類を全部取ります。また、LCDケーブルは天板にも粘着テープでくっついているので、切らないように丁寧に取り外します。内蔵カメラとマイク基板も外します。

  9. これで、元のLCDケーブルは完全に外れました。あとは、逆の手順で購入したE530用のLCDケーブルをつけます。このケーブルは少し長いので、ケーブルの収まり具合をよく考えて固定していきます。また、新しいLCDパネルも同じように取り付けます。ネジ穴は合っているので追加工なしで取り付けられるのは助かりました。
元に戻すときに気をつけるべき点は、天板をヒンジに固定するネジ(上の手順4)を締める前に、WLANのアンテナケーブルが噛んでいないかどうかを確認することです。アンテナケーブルは、ヒンジの下ではなく、ヒンジの横を通すのが正解です。

部品の購入に関しては、LCDパネルはeBay購入しました。別に日本の業者からも買えるのですが、値段が高いのと問い合わせをしたときの応対が非常に悪かったので、その業者は止めました。eBayで、且つ、中国からの購入を厭わないのであれば、かなり安く手に入れることができますが、尖閣問題でごたごたしている時期なのでアメリカから取り寄せました。それでも、円高のおかげで送料込み8500円くらいで買えました。
ただ、私が注文したのはLP140WD1-TLP1TLM1だったのですが、業者は、コンパチ品だと言って勝手に-TLA1を送りつけてきました。私の調査では、-TLP1-TLM1の方であればLCDケーブルを変更しないでも繋がった可能性があります。が、本当にコンパチ品なのかも知れません(=「やっぱりLCDケーブルの変更は必要だったかも知れません」の意)。結果的に換装できたのでヨシとします。

LCDケーブルは、Lenovoに注文しました。私はE430しか持っていないし、購入申し込みの時に聞かれるシリアルナンバーもE430のものを告げたのですが、E530のパーツをすんなり購入できました。ただ、見積FAXが来るまでに2週間もかかったのと、クレジットカード決済を頼んで何度もカード番号を電話で入力させられた挙げ句、カード情報は通らず、結局振り込み(もちろん、振り込み手数料はこちら持ちに・・・)になったのはいただけなかったです。
それから、Lenovoに電話したときに自動応答が出てシリアルナンバーを読み上げさせられるのですが、その音声認識がなかなかうまくいかないので最初からオペレータにつないでもらう方がイライラしなくて済みます吉です。

換装した後の感想ですが、やはり画面が広くなり1画面での情報量が増えたのはうれしいです。文字の大きさもFWXGAではやや大きめに見えていたのが、適正な大きさになった感じがします。大満足です。
残念なのは、調査の過程でマザー上のFETを飛ばしてしまったことと、購入したLCDパネルがグレアタイプ(いわゆる「ツルテカ」)になってしまった(グレア・ノングレアを指定できなかった)ため、自分の醜い顔が映り込んでしまう窓際では光が反射して見にくいということです。でも、まあ低反射フィルムでも貼れば、画面の保護にもなるし「ま、いっか!」と前向きに考えることにしています。