- 検索できないものがある。スタートメニューに追加したショートカットなどが何故か検索されない(検索対象になっていない?)
- 検索結果が出るまで遅い。インデックスを作成しているのならもっと早く出てほしい。いや、Windows8まではもっと早く出ていた。
- インデックス作成は完了しているのに、なぜか「検索結果は正確ではない可能性があります」という表示が出る。そんな言い訳がなぜ必要なのか?
- PC内検索と、Web検索と統合されて、同時に検索されているようだが、そんなことは必要としていない。PC内にあるはずだと思って検索する、あるいは、Web上の情報を検索する、そう区別して使いたい。
- スタートメニューに統合したのは良くなかったのでは?
検索結果が出るまでに時間がかかりそうだから他のことをしようとすると、スタートメニューが閉じて検索が打ち切られてしまう。 - 短い検索ワードで検索すると、大量のファイルがヒットするが、そこから目的のファイルを探すのが難しいときがある。また、検索結果から更に絞り込むことができない(知らないだけ?)。
- インデックス検索サービスがエラーで落ちることが多くなった。エラーで落ちるとインデックス検索のやり直しになってしまい、またしばらく検索できない期間が出る。
サービスのエラーはWindows8のころでもときどき発生していたようだけど、Windows10になってからは頻繁に起きるようになった。 - 検索対象ドライブのファイル数はそんなに増えていないはずなのだけれど、なぜかインデックスデータベースファイルのサイズが大きくなったような・・・(以前3~4GByte。最近は8GByte超)
特に、インデックス検索サービスのエラーが使うのを止めることにした最大の理由。たびたび発生していては使いものにならないですから。
確かに、ファイルの中身までインデックス化して検索してくれる機能は便利と言えば便利なのだけれど、↑に書いたように短いキーワードで検索したときに必要以上に大量のファイルがヒットすると、目的のファイルが探しにくい/見つけられないときがあります。
実際のところ、ファイルの中身ではなく、ファイル名で検索したいことの方が多いので、私にとってこれは過剰な機能であることにようやく気が付きました。
というわけで、インデックス検索に代わる検索が必要になりました。ファイル名だけで検索ができるという意味では、Everythingかなぁと思っていたら、UltraSearchというフリーソフトもあることを知りました。こちらはEverythingと違い常駐しないし、その都度MFTをスキャンする方式という点が気に入りました。検索速度は気になりましたけど、SSDにいれたシステムドライブ+データ(約250GB)を検索するだけなら数秒程度なので全然問題ありませんでした。しばらくは、これを使ってみることにしました。
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