出会いはいつも突然にやってくるものです。
いつもすれ違いばかりで出会うことはないと諦めていた矢先に、
それは突然目の前に現れたのです!
それは・・・
2010年12月から実線運用が始まった225系新快速。
毎日のように乗っている新快速なのに、現行の編成では私の通勤時間帯に出会うはずのない列車。
しかし昨日はダイヤの乱れの影響か、223系で運行されるはずの新快速が225系に振り返られていた。外から舐め回すように見回したあと、おもむろに車内に。そのインプレッションは・・・
○噂どおり黄色い吊革に手すり。目新しく感じはするけれどちょっとクドいのでは?
○新しいデザインのシート。まだそんなに日が経っていないからか、キレイで毛並みもまだ長くフワフワ。色合いも好み。
○へー、電車でもクルマと同じ新車の香りがするんだね~。
○発車時、インバータの音が223系よりもかなり小さく静か。そして加速も非常に滑らかな印象。
○高速走行時は、話に聞いていたように確かに揺れがかなり抑えられている。
このときお客さんが多かったのでいつもは乗らない一番前よりの座席に座ったのだけど、それでも揺れはいつもより少なかった(いつもは揺れの少ない車両の真ん中よりの座席に座る)。
ちょっと厳めしい感じになったフロントマスクも含めて、なかなか良くなった225系。
しかし、今度はいつ出会うことができるのやら・・・
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