また余計なものを買ってしまった。AS501V2-128GM-C。
これまで使っていたOEM版X25-Mの80Gでは容量が残り6GByteと心許なくなっていたので、ここ最近128Gくらいを物色していた。新しいどころではcrutialのm4とか、最新のSF-2281を使ったAS511S3-120GMとかあるのだけれど、値段がAS501V2とは2000円くらい高めだし、そもそもSATA3(6.0G)に対応したハードは持っておらず500MByte/sec超の性能があっても使い切れないので、CrutialのC300のOEM品であるAS501V2にした。
で、使っていたX25-Mの内容を新しいSSDにコピーしてちょっと使ってみたところでは、プラシーボ効果も手伝ってか速くなったなぁ(←つまり「速くなった気がするがあんまり変わってない」の意味)。
そりゃそうだろう、X25-Mだってそこそこ速いし、このレベルではベンチマークに現れるような速度差は現実の使用状態においてはほとんど見えてこないものだし。
とかいいながら、まだパーティションのアライメント調整ができていないので、これをやってみたいと思う。ベンチマークを取ってみると、Write系はネットで見られるようなC300のベンチ結果より少し低いのが気に入らない(やっぱり、ベンチマーク至上主義かな)。
この状態だと、むしろX25-Mよりも落ちているような気もするが、とりあえずは容量が増えたのでヨシとするか。
(元のX25-Mのベンチ結果)
(AS501V2のベンチ結果。ただしアライメント調整はまだ)
0 件のコメント:
コメントを投稿