2012年11月21日水曜日

QUICPayデビュー

いまさら感満載ですが、QUICPayにデビューしました。

コンビニで昼食を買うことが多いのですが、小銭の出し入れが面倒なだけでなく、できればクレジットカードのポイントも付けたかったので、これまではスマートICOCAで支払いをしていました。スマートICOCAは都度チャージが必要ではありますが、スマートICOCAカードだけでクレジットカード引き落としのチャージができるのでそれなりに重宝していましたが、電車通勤ではなくなったのでチャージ機に行く機会が全くなくなってしまいました。何かと理由を作ってチャージしに駅に行っていましたけれど、なんだか面倒になってきたところで、いま使っている携帯はおサイフケータイであることを思い出しました。

さっそく、持ち合わせのクレジットカードの会社に申し込み、IDとパスワードを入手しました。しかし、問題はここからです。

私はケータイでネットを見ることがなく、一番安い契約(=定額プランではない)にしていたので、QUICPayの初期設定ごときで無駄にパケット代がかかるのは不本意です。せっかく少しでもポイント稼いで取り戻そうとしているのに、そのパケット代が高いようでは元の木阿弥です。

幸い、ケータイにはもともとQUICPay設定アプリが入っていたので、アプリのダウンロードは必要ないなと思っていましたが、設定を始めると「最新版のダウンロードが必要」とか何とかで、結局ダウンロードさせられる羽目になりました。
そして、いざ設定を始めると、なかなか表示されません。3Gケータイで速度が遅いのも原因の一つだろうとは思いますが、設定時にクレジットカードの種類を指定するのにいちいちネットでクレジットカードの画像(ロゴ)を何枚もダウンロードさせるではないですか!そして、言われるままにカードの種類を選びましたけど、よく考えると先に申し込みをしてIDを取得しているのですからもうどのクレジットカードかは分かっているはず。それなのになぜ、わざわざパケットを使ってカードの種類を選ばせるのだろう。
その後、IDとパスワードを入れて、設定ボタンを押す。すると、登録完了となりました。

えっと、結局はIDとパスワードを入力させて、それをSSLとかで暗号化してホストに通知して、代わりにホストから受け取った設定情報をケータイのRFIDに書き込むだけですよね?それだけの作業のために、アプリのダウンロードやら(不要な)クレジットカードのロゴ画像ダウンロードやらが必要なのだろうか?無駄にパケット代を使わせようとする作為的なものを感じてしまう。

とりあえず、設定は完了した(してしまった)ので、できるだけQUICPayを使って、クレジットカードのポイント分で元を取り返さなくては・・・と思います。

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