と思ったら、更にすごいページを発見しました。
それから、USBメモリによっては「神メモリ」が存在して、そのUSBメモリに音楽データを入れて再生するといい音がするとのことです。
もうここまで突き抜けてしまうと、口をあんぐり開けたまま、遠い目になってしまいます(笑
↑のページには、いい音になる論理的な原理説明が皆無で、ただ「xxxの方がいい音がします」と書いてあるだけです。「Core i7の方が処理が速いからいい音がする」「磁気ディスクより、SSDやUSBメモリの方が(アクセス速度が速いから)いい音がする」とありますので、総じてアクセス速度が速ければいい音がするという論法のようですが、じゃあCore i7より12コアXeonの方がいい音がするんですかい?
あるいは、HDD(=磁気ディスク)に入っている音源でも、一度読みだしてキャッシュに入った後でもう一度再生すると、今度はいい音に変わるんですかい?
などと、いろいろツッコミたくなります。
が、こういうことを本気で信じている人達を論破することは無理でしょうね。あるいは、単に私のような人をおちょくっているだけのページであれば、それこそ関わるだけバカバカしい気がします。
そもそもここで言う「いい音」「悪い音」というのは主観的な感想に過ぎませんから、ぜんぜん科学的じゃないんですけどね。
一方で、こういうページも見つけました。
論理的な考察のうえで、客観的に評価されていますから、こういうのを見るとすごくホッとします。
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