こちらでパナソニックのエアコンのエラーH51の件を書きましたが、今年はエラーH56が出ました。
またもや、web検索という便利なもので調べてみますと出るわ出るわ。H56はルーバーの動作異常のようですね。確かに、エアコンを停止してもルーバーが閉まらないですし、上下に向きを変えようとしても動かないですね。左右は動いているようですが。
ダメ元で、エラーH51のときのように本体リセットと電源プラグの抜き差しをしてみました。すると、、、、、、「ダメ元」の意味どおり、ダメでした。
さて、ルーバーが動かない原因は、機械的な損傷なのか、電気的な不具合なのか。ネットでは機種が少し違いますが、ルーバーを動かすモーターの駆動力を伝える部分のプラスチックが破損するケースが多少起きているようですね。いずれにせよ、分解して異常箇所を特定しなければと考えていました。どこのネジを外せば正面のカバーが取れるのかと・・・。
ルーバーの動作不良は2週間ほど続いていたのですが、先日家に帰ってみるとルーバーが閉じていました。家族はルーバーの故障など気にせず使っていたようですが、そのうち勝手に直ったようです。そんなバカな・・・。
そろそろ10年選手ですから、潮時なのかと思っていました。同時に、10数万円も出して買ったのに10年くらいで買い替えとは納得できないなとも思っていました。
なので、エアコンが冷えないという故障なら仕方ないですが、ルーバーが上下に動かないくらいなら直さずとも使えるだろうということで、吹き出し方向は固定でもいいので使い続けるつもりでいました。もし直せそうであれば、エアコンをあまり使わない時期に自力で直そうと。それこそ直そうとして余計に壊れたとしてもダメ元のつもりだったのですが。
10年とは言わず、せめて15年くらいは頑張ってもらいたいです。
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