2012年5月28日月曜日

HV熱は終わったはずだけど・・・

2012年初頭あたりからいま乗っているクルマの車検をにらんで乗り換えを検討していたところに、ちょうどTOYOTAのアクアが出たということで試乗もしてさんざん悩んだんだけれど、結局はこのまま乗り続けることで決着したはず。なのに・・・

これまでは価格が高いし、自分の用途には向いていないということで気にも掛けなかったプリウスPHVが気になり始めている。

基本、長距離通勤(往復100km以上)に使うという点では、ネットでいろいろ言われているように、EV走行できる距離は限られているから長距離ではHVと変わらない、だからPHVは無駄だという意見が見られ、私もそのとおりだと思う。
しかし、HVを試してみたいという思う理由の一つは、エンジン走行では効率の悪い部分(上り坂や追い越し加速)でエンジンの回転数を上げるのではなく、モーターのアシストでカバーするような使い方ができれば燃費が抑えられるのではないか?という期待があるから。でも、アクアを試乗した感じでは緩い上り坂でもエンジンは唸るし、少しきつくなるとブン回さないといけない感じがあった。確かに出だしの加速はモーターのみでいい感じだけど、坂道でのアシストが貧弱なのはちょっといただけない感じだしたのが、アクアを断念した理由の一つ。

その点、プリウスPHVではバッテリーが大きくEV可能距離も長いようだから、上のようにモーターアシストが必要だと思われる部分では思い切ってEVモードに切り替えてその部分をやり過ごし、あとは定則走行&下り坂&ブレーキ回生のときに(再)充電してくれればなんと理想的なんだろうと(勝手な)期待をしている。しかし、価格comの口コミ情報から察するに、プリウスPHVは”EV走行してなんぼのもん!””足りなくなったら自宅で充電”というコンセプトが強いようで、回生エネルギーによる充電はするものの、エンジンを使った充電にはあまり積極的な設定ではないそうな(そりゃ、エンジンで充電するより、深夜電力で充電する方が安くなるんだから当然か)。まさに近距離での使用を想定した設定だなあ。

とはいうものの、やはり気になる存在>プリウスPHV。
というか、実際に自分の乗り方でどうなるかを試してみたい。ディーラーに行けば試乗はさせてもらえるけど、私のような高速を使った超長距離通勤とは全然乗り方が違うのであまり参考にはならないかなぁ。1週間ぐらい連続で試せたらいいのだけれど、まして人気車、そんなこと許してくれるはずもない。あとは、敢えて自腹レンタカー・・・ですか?なんてこれもムリ!


2012年5月25日金曜日

TortoiseSVNのビックリな機能

Subversionのリポジトリに入れておいたexcelのファイルを更新したので、何気にdiffをかけてみた。
おそらくバイナリでの比較になるんだろうと思っていたら・・・。

なんと、

新旧二つの.xlsファイルをEXCELで開いて並べて表示した上に、違いのあるセルが赤く表示されているっ!

ではないですか。
まさかそんなことまでやってくれるなんて・・・。やっぱり、TortoiseSVNにして正解ですね。