2015年9月10日木曜日

32 x 32ピクセルのアイコンを16 x 16ピクセルに縮小

以前から、32ピクセルx32ピクセルのアイコンファイル(png形式)を、16ピクセルx16ピクセルに縮小したかったのですが、普通にgimpとかで開いて”画像の縮小”しても細部がなんか潰れてしまって、「使えないな」と思っていました。

しかし、開いた画像を「インデックスカラー」から「RGB」に変換してから縮小すればよかったことに、今ごろ気が付きました。PNGを開くと、インデックスカラーになるんですね。

2015年9月9日水曜日

ノートPCのタッチパッドが誤動作したら・・・

すべてのノートPCで当てはまるかどうかは不明ですが、今使っているdynabook R73のタッチパッドが誤動作するようになったのでその解決方法の一つとして残しておきます。

今回起きた誤動作とは。

  • タッチパッド表面をタップして「クリック」動作をしようとしても、効きにくくなった。あるいは、タップした瞬間にカーソルが少しずれる。
  • タッチパッドをなぞってカーソルを動かしていると、タッチ状態が外れてカーソルが止まり、目的の場所まで移動できない。
だいたいこんな感じだったと思います。
これまでは問題なく使えていたのですが、今日になって急にこんな問題を見せ始めました。最初は手が湿っているから感度が変わったか、あるいは、故障の兆候かと焦りました。

たいていのノートPCでは、タッチパッドの感度調整ができると思うのですが、今回も「感度が悪くなった」と思って感度を高めしてみましたが、問題は改善されませんでした。

しかし、一つ気づいたのは、指をタッチパッドに近づけるだけでカーソルが少し動き出しています。そうです、感度が悪くなったのではなく、感度が高すぎてタップする直前にカーソル移動と判定されたり、指をなぞって動かしている途中で指の周りの触れていない部分にも反応していたのが原因のようでした。

よって、採った対策は、タッチパッドの感度を元の状態よりも下げる、ということでした。
これで、誤動作しないようになりました。

しかし、なぜこの誤動作が起きたのだろう。使っていくうちに感度が変わってくるのかも。


2015年9月8日火曜日

Cygwinでlibintl*が無くなった(?)件

Cygwinでlibintl1~3あたりは、もう配布・インストールできなくなってしまったんでしょうかね?


ある古いプログラム(SH用GCC)が、まだlibintl-2.dllを要求しているんですけど。

無くなった理由が分からないのですが、どなたかご存知であれば教えて下さい。
今のところは、バックアップにしていたcygwinディレクトリからlibintl-2.dllを探して、現在のcygwin/binにコピーしました。とりあえず、これで動いているからヨシとします。

というか、libintll-*.dllって何をやっているのかな?


2015年9月4日金曜日

PassMarkのベンチマーク結果がおかしい件

職場で与えられているPCはそんなにポンポンと買い替えてもらえないので、ちょっと新しいCPUが欲しくなったら自分でノートPCを買って持ち込んでいます(BYODというヤツですね)。
そんな感じで、職場のデスクトップ=Core-i5、自前のノート=Core-i7クアッドコアという本末転倒な状態で仕事をしているわけですが、このdynabook R73も(ほぼ)最新スペックだ!と思って使っていましたが、1年以上も経つとどんどん新しいCPUが出てきて、なんだか置いてけぼり感が湧いてきました。(体感的には、IvyBridgeなCore-i5デスクトップの方がややキビキビしているんですがね。)

今は、ノート用Core-i7も6000番代になっているのですね。
というわけで、どれくらい進化しているものなのか、PassMarkのベンチマークサイトで調べてみました。


えっ!?

そんなわけないですよね?ベンチマーク情報のサンプル数が少なくて、低い方に偏っているのかも。