2018年2月27日火曜日

VWのPOLO中古車が1228万円!

このお店、大丈夫だろうか?特別にチューンされたものという訳でもなさそうなのですが。

おそらくは、最初の「1」を打ち間違えたのだと思います。金額が大きくなる方に間違えた場合は単に買う人がいないだけで済むでしょうが、逆に金額を小さく間違えた場合は購入希望の人と揉める可能性がありますよね。
広告を上げるときに、本人が再度チェックするか、他の人にチェックしてもらう仕組みを取っていないのでしょうか・・・。

あるいは、本気でこの値段で売りたいと思っているのであれば、末期症状ですね。

2018年2月19日月曜日

強化ガラスは意外と硬い

IH調理器具を使っているとガラストップに茶色の焦げ付きが蓄積していきますが、これを除去するのにミニルータと銅製のブラシを使ってみました。結果、焦げ付きが見事に取れて、新品のときの状態に戻すことができました。

ガラスと金属、といえば、ガラスの方が弱く、簡単にキズがつきそうな印象ですが、IHについている耐熱強化ガラスはかなり「硬い」ようですね。硬さの評価はけっこう難しいみたいですが、傷の付き難さという点では「モース硬度」という評価基準が参考になりそうです。このモース硬度基準で言えば、銅は2.5~3程度に対して、強化ガラスは6.5くらいの硬さだそうです。
このように、圧倒的に「硬い」ようなので、思い切って銅製のブラシを付けたルータでIHのガラストップの焦げ付きを取ってみたところ、まったく傷がついていませんでした。正直、モース硬度という数値上は明らかに硬いと分かっていても、少しくらいは小キズがスジ状に残るのではないかと心配したのですが、まったく問題なかったです。

ただし、銅ブラシの形状にも依るのかもしれませんが、汚れ具合によっては得手不得手があるように感じました。

焦げ付きが酷く、かなり濃い茶色になったものは、銅ブラシ+ルータで面白いように取れます。一方、まだ半透明の茶色で、汚れを通してガラスの奥側が見えるような薄い汚れに対しては、よく言われている方法(クレンザー+ラップorアルミホイル)の方が効果的でした。よって、

  • ひどい汚れ部分を、ルータ+ブラシでおおまかに落とす。特に、クレンザーとか必要ないです(というか、使うとかなり飛び散るでしょうね)。
  • その後、薄い汚れ部分は、クレンザー+ラップ法で落とす(これがまた、何故か面白いように取れる)
  • それでも小さい点状に残った汚れは、その部分を重点的に、再度ルータ+ブラシを当てていく。
これで、ほぼ完璧に落とし切ることができました。というか、こうなる前にこまめに掃除しておくのが一番なんですがね。

ただ、この方法でどのようなIH機器+ブラスでも絶対にキズが付かないという保証はできませんので、まずは端の気にならないところで試す方が良いでしょう。いずれにしましても、自己責任でよろしくお願いします。

2018年2月11日日曜日

パサートヴァリアントにして、意外に良かったこと

それは、「静電気でパチっと来ない」ことです。

前車では、この時期は降りるとき・降りた後にいつもビクビクしてました。必ずと言っていいほどパチっと来てました。
金属部分に触れたまま体が完全に車から離れるまで触っておくという方法を心がけていましたが、つい急いだりしていると、たびたび忘れてパチっとやらかすことがありました。
前車は静電気が起きにくいと言われている革シートだったのですがかなりパチパチ来てて、一方ちょっとケチってファブリックシートにしたパサートの方では、何故かまったく静電気が起きないです。何が違うのでしょうかね?

ACCやレーンキープがついていて、広くてよく走り、そこそこ燃費が良いクルマということで選んだパサートでそれらの点でほぼ満足していたのですが、意外にも静電気が起きないという点でもいいクルマです。
と言いつつ、やはり汚れにくい革シートの方が良かったかな~とも思う今日このごろですが、革シートの方(ハイライン・エレガンスラインの人)静電気は起きてますか?