購入したのはLifebook SH90のWEBカスタムモデルです。グッと来てしまったポイントは、
- カタログスペック上の数値ですが、21.1時間ものバッテリーのもち
- 13.3インチの画面は、持ち運ぶにはもっとも理想的な大きさだったこと
- WQHDなIGZO液晶
- それでいて光学ドライブを内蔵できるところ(←最近のウルトラブックではめずらしい!)
です。
最後の「光学ドライブ内蔵」は本当はどちらでもいいのですが、このドライブを外して代わりにHDDを付けられるというのが結構重要なポイントでした。開発中のソフトをテストするとき、GB単位のファイルうをバンバンつくるので、SSDでは寿命がちょっと心もとない気がします。もちろん、起動ドライブの方はSSDに交換する予定です。
しかし、CPUがCore i5-4200Uと低電圧版でしかも2コアなのはちょっと失敗だったかな。以前Core2DUOの「U」タイプを使っていて、それ自体では遅いと感じなかったのですが、その後通常電圧版のi5-520Mに乗り換えたときははっきりとした性能差を感じました。それ以来、「U」版は避けてきたのですが。
やはり、開発ソフトのテスト&検証には、クアッドコアが必要な気がします。このあたりは、少し使ってみないと分からないので、買ってみることにしました。通常は、軽くてバッテリの持ちが良いLifebookを使って、必要な時だけE430を使ってもいいですし。
このLifebookか、いまこれを書いているThinkPad EDGE E430は、自宅のPC用にします。自宅のPCはまだWin XPですし、さすがにPentium Mは苦しくなってしましたので。
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