2014年8月19日火曜日

dynabook R73購入

昨年末にLIFEBOOK WS2買ったばかりだというのに、今度はdynabook R73をポチってしまった。これが欲しくなって、夢の中にまで出てきてました・・・。

LIFEBOOKの失敗は、何と言っても「低電圧版CPUだったこと」です。Haswel世代になったので、そこそこサクサク動くと期待していたのだけれど、通常電圧版+SSDのサクサク動作に慣れてしまうと、ちょっとしたモタつきですら、ストレスに感じていました。
また、LIFEBOOKは21.1時間のバッテリー持続時間をウリにしていると思うのですが、実際の使用では10時間にも満たない感じでした。せめて半分の10~11時間はもって欲しかったので、この点でも残念感が強く残ってしまい、不満でした。

その点、dynabook R73はクアッドコアの通常電圧版Core i7だし、Full-HD画面に光学ドライブあり(→たぶんHDDマウンタで載せ替えると思う)なので、スペック的には申し分ないです。しかも、ThinkPadで慣れている「トラックポイント(通称、赤ポッチ)」はThinkPadだけと思っていたら、dynabookにも「アキュポイント」という同じようなものがあるじゃないですか!
バッテリー持続時間は、公称10.5時間と控え目ですが、測定方法がJEITA Ver.2.0になっていて、しかも低電圧版ではなく通常電圧版での値ですから、実際の稼動状態で7~8時間くらいはもってくれるのでは無いかと期待しています。

あと、指紋センサーがついていれば完璧なんですけど、これはまあ無くても我慢します。

唯一、気になるのが、LCDパネルの質ですね。
色の再現力とか細かいことはあまり気にしないのですが、グレア/ノングレアの違いは気になります。しかし、カタログにはそのどちらも書いていないんですね。
東芝の場合、「Clear SuperView液晶」という表現がカタログに出てくるのですが、これがグレア/ノングレアのどちらに該当するかどうかが不明。メーカーとしては、グレア液晶を好む一般ユーザーと、ノングレア液晶を好むビジネス&オタクユーザーの両方を取り込みたいので、そういう白黒ハッキリさせない表現を使っているのでしょうかね。
しかし、よくよくカタログを見てみると、モデルによって少しづつ表現が違いますね。

  • 高輝度・広視野角Clear SuperView液晶
  • 高輝度Clear SuperView IPS液晶
  • 高輝度Clear SuperView液晶
  • Clear SuperView液晶
  • 軽量・高輝度液晶
  • 広視野角液晶
R73では、このうちの「軽量・高輝度液晶」であって、Clear SuperViewの冠はついていない方です。これがどういうものなのかは店頭で確かめるのが一番良いのですが、残念ながらR73は近くの電気屋には置いていなくて、結局現物を見ないままフライングゲット(笑)です。あるブログでは、「ハーフグレア」と表現されているので、店頭にあるようなツルツルピカピカ液晶では無さそうなので、私的にはまあOKな範囲なのでしょう。また、2chでもR73の液晶はそんなに悪くない(ThinkPad T440pよりはよい)という評価もあるようなので、たぶん大丈夫だと信じています。

早く来ないかな。

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