2015年2月2日月曜日

プロペシア始めました。

恥ずかしながら、髪が徐々に少し薄くなってきていることがずっと気になっていたので、今年からプロペシアを始めてみることにしました。AGA対策ですね。
細かい変化があったとしてもいちいち一喜一憂せずに(そういうの、しんどいので)、気長に最低半年、いや1年は続けてみます。その段階で効果が認められるなら続けるし、そうでないなら止めるか他の方法を探すか、またそのときに考えますよ。くらいの気楽な気持ちで続けていきます。

しかし、このプロペシアという薬の売り方には何となく疑問を感じます。それは簡単な問診だけで処方されたというところです。

処方してもらうにあたって、「人によっては効果が出ないこともある」と言われました。それは承知していたのですが、じゃあどういう人に効果があって、どういう人に効果が無いのか?という質問には、私の医者は答えられなかったです。
では、いわゆる「AGA(男性ホルモン型脱毛症)」の薬だということなので、問題とされるホルモン=ジヒドロテストステロンの多い・少ないくらいは調べて、「貴方は効きそうですね(逆に、効かなそうですね)」とか目安を示してくれても良さそうなものなのに、そういう検査もせずにただ処方するだけです。薬を開発するにあたっては、もちろん安全性が一番大切なことですが、どういう人に効いて、どういう人に効かないか、そういうのは調査しないものなんですかね?とりあえず開発した薬を与えて、効果があったらさあ売るぞ!、そういう商売なんですかね。

もしかして、「製薬会社は都合の悪い事実(=効く人・効かない人はある程度判別できる、とか)を隠しておいて、そして医師には『とにかく売れ、処方しろ』と圧力をかけておいて、そして患者の弱みにつけ込んでいる!?」、なんてことは?まぁ、私の勝手な妄想ですが。

まあとにかく、プロペシア自体は世界中で効果が認められているものらしいし、また日本では正真正銘のプロペシアが処方されていると考えて間違いありませんから、やっとけばよかったとあとで後悔しないよう、今できることを信じてやっていく、ただそれだけです。

ちなみに、私が診てもらったお医者さんは、坊主頭でした。「あなたはなぜ飲まないの?お金はたんまりあるでしょうに」とか聞いてみたかったですが・・・笑。

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