2018年3月30日金曜日

[備忘録](なんちゃって)突発性難聴、16日目

耳の不調を感じてから今日で16日目です。

ステロイドは、先日最後の分の飲み終わりました。いまはトリノシンとか、ビタミン剤みたいなの、そして胃の調子を整える漢方だけです。
もうほとんど不調を感じなくなりました。聞こえ方や閉塞感は無くなったと言えます。「無くなりました」を言い切らないのは、閉塞感があるかも?と思って意識するとあるような気もするからです。でも、明らかにおかしいという時期は完全に過ぎました。

耳鳴りも続いているような気もしますが、こちらも、不調になる前からこのくらいには感じていたのかも知れない。いまは耳鳴りとしてのうざったさは消えたようです。耳鳴りとは違うと思いますが、そもそも静かな状況を「シーン」という擬態語で表したのは手塚治虫さんらしいですが、その「シーン」という音は誰でも聞こえますよね?
調べると、「オイフォン」という現象があるのだそうです。この「シーン」という音は、静かな場所(寝室など)ではいつも感じていました。今も感じます。この「シーン」と、耳鳴りの「キーン」とは微妙に音質(と言っていいのか?)が異なるのですが、音を感じる部分は同じなのではないかと思います。いまは、「キーン」より「シーン」の方が支配的に感じます。つまり、もともとずっと聞こえていたオイフォンがあるので、耳鳴りはもう気にならなくて当然だということです。
ちなみに、このオイフォン現象のことを家族に聞いてみると、知らないし、そんな音は感じないと言っていました。私はみんな感じてると思ってきましたが、そうでもないようです。

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