2012年7月30日月曜日

ThinkPad E430 雑感

環境を少し整備して、少しずつ使えるようになってきたので、ファーストインプレッションなど。

これまで使ってきた12インチクラスのモバイルノートから考えると確かに大きい。けれど持ち運ぶのデカ過ぎる、ということはない。何とか鞄に入る程度。Lets Noteよりは薄いので、そういう意味では持ちやすく、鞄への収まりもよくなったともいえないこともない。

重さは、初めて箱から出すときは「軽い!」「Lets Noteと同じくらいか?」と思ったけど、当たり前。バッテリーが装着されていないのだから。バッテリー込みだと確かに重いけど、片手で持ち上げるのには苦労しない程度。

外装はアルミブラックを選んでみたので、ThinkPadらしくなくいい感じ。従来の黒い筐体のThinkPadでは、あのザラザラした感触がイマイチ好きじゃなかった。

セパレートキーボードはやはり慣れが必要だなあという感じ。でも、あまり気にしていない。PC変えるたびに慣れが必要なのはいつものことだし、タイプ速度が要求されるような仕事に使う訳じゃないから。

一番うれしい誤算は、ファンが静かなこと。Lets Noteは回り出すと結構うるさかったけど、このE430はクアッドコアなのに常用時の消費電力は低いようでほとんど音がしない。少し負荷をかけても、Lets Noteのような耳障りなまでの音量・音質にはならない。中国系企業になってしまったので、この辺は期待していなかったのだけど、かなりよいと思う。
ただ、実際にはデュアルコアの時ほど全コアに均等に負荷をかけることができていないのも、発熱が少ない原因だろう。Temp Coreで測定した最大温度は68℃どまりでした(i5-520MなLets Noteでは同じような処理をさせて最大97℃まで上がってました)。

さて、クアッドコアを選らんだ最大の要因である自作ソフトのマルチコア対応化の件ですけど、実際のところ2コア4スレッドのときは各スレッドの負荷が100%近くになるくらいに負荷をかけることができたけど、4コア8スレッドではそこまで各スレッドの負荷が上がらない。十分な負荷をかけられるだけの速度でデータの読み出し・書き込みができていないようだ。つまり、I/OがボトルネックになってCPUは余裕をかましている、という感じです。
ただ、やはりクアッドコアの恩恵には与っているようで、デュアルコアでは7秒くらいかかっていた処理が3612QMでは3秒台で終わるようになっています。2倍のコア数で約2倍近いパフォーマンスアップという点では理屈に合うけど、負荷率が同じじゃなくてむしろ下がっているという点では合点がいかない。キャッシュ容量の違いによるものか、あるいは第1世代i5と第3世代i7では命令の実行効率が上がっているということなのか。

もう少し使い込んで、自作ソフトの更なる効率化を目指したいと思います。

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